台湾 3泊4日の旅 3日目
3月8日(金) 雨
朝7時半ころホテルをでて、
国立博物院に行きました。淡水信義線に乗り士林駅で降りて、市内バスです。
ワトソンの前に停留所がありました。
国立博物院では、日本語解説の音声ガイドを借りました。
土器や壺に漢字がほってあって、年代の移り変わりがわかります。
人気の翡翠の白菜と石でできた肉の展示はありませんでした。他に貸し出しているようです。白菜は19世紀のもの。そんなに古いものではないんですね。でも、見たかったな。残念です。
その後、士林駅に戻るバスでは、気をつけていたのに、前の電光掲示板に士林駅の表示がでませんでした。
バスがとまり、運転手が「ヤアァー。ヤアァー!!」 と叫び、隣の日本人の年配女性に
「MATの士林駅に行くんでしょ?ここよ。」と声をかけられ慌てておりました。
何も言ってないのに、日本人顔で、観光客なのがバレバレみたいです。
教えてくれた女性は、そのまま乗ってました。慣れてる人みたいです。住んでるのかな? 運転手と女性に助けられました。
一度台北駅に戻り、駅の一階のフードコートに行きました。にゅうろう麺を食べました。
それから、台湾鉄道にのりました。悠遊カードは駅員室の横の青い読み取り機にタッチします。なんだかわからなくてモタモタしてしまいました。
ランタン上げが出来るという十分に向かいました。基隆行きに乗ったので、乗り換えが必要でした。台湾鉄道の車内に路線図が貼ってないので携帯で調べるしかなくて、わからなくて大変でした。七堵という駅で降りて30分まつと、瑞芳行きの電車が来ました。よかったです。駅には路線図が貼ってありました。
瑞芳から平溪線で十分へ
電車が通らない間、線路でランタンをあげます。電車がきたら急いでどきます。
ランタン上げを体験しました。普段しないことなので楽しかったです。
また、元来た、瑞芳駅に戻り、今度はバスで九扮に向かいました。バス乗り場は駅から離れてます。途中、タクシーに勧誘されますが「ノー、ノー」と言って歩きます。
雨が凄くてレインコートを着てもびしょ濡れです
タピオカミルクティーを飲みました。
あと、台湾ソーセージをたべました。八角が凄く効いています。
帰りにバスに乗れるか心配でしたが、最後に行ったら目の前の扉が開いて、すぐに乗れました。中国人は並びません。
雨に打たれたり、人混みで疲れて、何処にもよらずファミマでおにぎりを買って帰りました。