えぃみぃのブログ

50代主婦の日常の話

行田市へ (古代蓮の里・忍城)


蓮の花が咲く季節なので
埼玉県行田市の 古代蓮の里 に夫と2人で行ってきました。
午後になると花が閉じてしまうので早めにいきました。



行田駅からは観光拠点循環バスに乗りましたが、蓮を見に行く人達でぎゅう詰めでした。ちょっと疲れましたが、大きくゆったりした蓮の花を見て、疲れが取れました。





色々な種類の蓮の花があります。
花びらが散った後の花たくも可愛いです↓

その後は、蓮の里にあるうどん店で
「ぶっかけ蓮きんぴらうどん」をいただきました。

蓮根のきんぴらが乗ってます。
花はきれいで、葉っぱは撥水で楽しいし、
根っこは美味しいし、
蓮サイコーです。


食後は、行田名物「ゼリーフライ」を食べました。一個120円

ゼリーをフライにしたのかと思うけど、全然違くて、
語源は、ゼリーは銭のなまったもの、小判がたという意味で、フライはフライパンで焼いたということ。


おからとじゃがいもを混ぜて、小判がたにして、フライパンで焼いてソースをかけた食べ物です。


展望台に上って田んぼアートを見ました。


その後は、バスで忍城(おしじょう)へ。



映画「のぼうの城」の舞台となった
忍城は、 文明年間(1469年~1486年)に 成田親泰によって築城したとされています。


1590年に豊臣秀吉と小田原北条氏との戦いで石田三成らによって水攻めを受けます。
この水攻めは失敗に終わり、
浮城の町行田と今も言われています。


三階やぐらの中は博物館になっています。
行田市は足袋も有名らしく、足袋の歴史の展示もありました。


色々みれて楽しかったです。