映画「グリーンブック」
フードコートのリンガーハットに寄って
皿うどん&餃子のランチしてから
観に行きました。
平日は館内空いててゆったり観れました。
ジャマイカ系アメリカ人(黒人)のピアニストとイタリア系アメリカ人の運転手兼ボディーガードがアメリカ最南部を回るコンサートツアーをする話です。
1962年に実際に行われた話らしいです。
人種差別の問題。差別の受け止め方。立場を越えた友情。
話は現実的で深いのにユーモラスで温かい映画でした。
お互いに助けてもらう場面があったり、それぞれ悩みを持っていたり、弱さと強さをあわせ持つ人間味溢れる親近感のある話でした。
人種差別については、リアルで目にしたことないので、少し学んだ感じがしました。友情は、立場は違っても、同じパワーを発する人同士が相手を認め合うのかもと、思いながら観てました。